庭やベランダ、駐車場など様々なところで活躍する人工芝は、地面だけでなく壁材として利用されることもあります。
ここでは、人工芝を壁面に施工するメリットや壁面に施工する際のポイントをご紹介します。
庭やベランダなど、地面の下に敷くことの多い人工芝ですが、施工がしやすいことから壁に貼ることも可能です。家の壁面をはじめ、オフィスや飲食店、アパレル店舗などビジネスの場に取り入れられるケースも多く見られます。
人工芝の緑が自然の中にいるような雰囲気を演出できるため、落ち着ける空間をつくりたい方におすすめです。好きな大きさや形にカットできるので、インテリアやアートとして人工芝を活用したい方にも人気があります。
植物をモチーフに作られた人工植物で建物の壁を覆うことを人工壁面緑化といい、近年オフィスビルや商業施設、公共施設の内装などの人工壁面緑化が進んでいます。
室内空間で緑が視界に入るとストレス軽減や疲労回復につながると言われており、視界に入る緑の割合が高いほど心身へのリラクゼーション効果に寄与するとされているためです。
これを緑視率といい、近年、緑化計画や都市計画の基準としても緑視率が重視されています。景観づくりに人工植物が求められている今、人工芝も壁面緑化のニーズに合わせて需要が高まると考えられます。
人工芝業者の多くは、庭やベランダなどの地面に施工するのが一般的です。壁面への施工サービスを展開すれば、室内の景観づくりをしたいニーズにもこたえられるようになり、他社との差別化を図れます。
住宅だけでなく商業施設や公共施設などもターゲットの一部となるため、営業活動の範囲も広がるでしょう。
人工芝を壁面に施工すれば、インパクトがありながらも安らぎが感じられる空間を提供できます。人工芝の質によっては、本物と見間違えるほどリアルな景観を生み出すことも可能です。他の人工植物やおしゃれな家具などと組み合わせれば、より洗練された空間を演出できるでしょう。
本物の植物を用いて壁面緑化を行うと、定期的な水やりや清掃、植物のメンテナンスなど管理に手間がかかります。人工芝なら水やりや植物に関する専門知識も不要です。他の人工植物と比べてバラバラになりにくいので、施工がしやすく簡単に屋内を緑化できます。
人工芝を上手に壁面へ施工するには、入念な準備が欠かせません。壁の寸法を図る作業や壁裏の下地の確認、人工芝を貼り付けるための両面テープなど、準備すべきことは多くあります。メジャーやカッターをはじめ、下地チェッカーやマスキングテープ、両面テープ、ステープルタッカーなどの小道具も忘れず準備しておきましょう。
道具を揃えて準備工程が終わったら、実際に人工芝を壁に貼り付けていきます。このとき、天井側から床に向かって貼り付けていくのがポイントです。脚立を使い、芝目の向きが同じになるよう天地の向きを意識しながら貼り付けていきましょう。ジョイント部分は少し重ねる程度に貼り付けていくとキレイに仕上がります。
すべての人工芝を貼り付けたら、ステープルタッカーで固定します。タッカーだけだと弱い箇所は、ビス止めをしてしっかりと固定しましょう。その後、人工芝の芝目を整えます。
デッキブラシでなじませながら芝目を整えるとキレイに仕上がります。接続部が目立つ部分は手でブラッシングしたあとにブラシを使うと良いでしょう。
引用元:芝人公式サイト
(https://www.shibancyu.com/)
引用元:スマイルグリーン公式サイト
(https://smile-green-g.com/)
引用元:芝キング公式サイト
(https://www.48king.com/)